若キ者について
曳山祭の中心的存在を担う髙砂山 若キ者
十七歳から四十五歳までの山組の町内在住、またはその縁者で形成されている若キ者(男)をいいます。
曳山祭の中心的役割を担い、裸参り、起し太鼓、籤取り、行列の警固、役者、三役の世話などを行います。
祭り期間中は着流し、本日などは紋付き羽織袴で祭りを遂行します。
通年通して子どもとしゃぎり(囃子)の練習なども受け持ちます。
私たちと一緒にユネスコ無形文化遺産の曳山祭をしてみませんか。